4kaku design

マーケティングを勉強しているWebデザイナーのノート

新人Webデザイナーが今痛感しているのが「Webサイトを見ている量が全然足りない!」ということです。ぼんやり見ているだけでも勉強にならないので、気に入ったもの、参考にしたいものを貯めておくことも重要です。
そこで、ここ半年ほど使っているオンラインブックマークサービス「Clipular」についてご紹介します。


「Clipular」ってなに??


Screen capture for Chrome - best web screenshot share & save tool | Clipular

「Clipular」はブラウザのスクリーンショットをオンラインで保存できるブックマークサービス、Chrome拡張機能です。調べてみたところ、FirefoxとSafariには未対応(アーカイブの閲覧は問題ありませんが撮影機能が使えません)でした。公式ユーザーサポートにも要望はいくつか出ているようですが、1年以上動きがないので今後も望み薄かもしれません。
ぜひぜひChromeとセットで使ってみてください。オンラインブックマークサービスとしてもなかなか優秀ですが、拡張機能と組み合わせることで便利度がぐっと増します。

Clipularを使ってみる

FacebookかGoogleアカウントで簡単ログイン



登録はFacebookアカウントかGoogleアカウントにひもづけるだけ!とっても簡単です。
共用のGoogleアカウントを用意すれば、チーム内でスクリーンショットをシェアすることも可能です。


Chrome拡張機能を入れましょう



Screen capture, screenshot share/save

ツールバーにClipularのアイコンが追加されました。これでブラウザ上からスクリーンショットが撮影・保存できます。
スクリーンショットの一覧を見るだけならどのブラウザでも問題ありませんが、Clipularの真価は拡張機能のスクリーンショット撮影機能で発揮されます。

スクリーンショットを撮影する



あとはスクリーンショットを残したいページにアクセスし、さきほど追加されたツールバーのアイコンをクリック。ここから各機能が使えます。撮ったスクリーンショットをSNSなどでシェアすることも可能。


Scissors

指定範囲キャプチャ。ドラッグで好きな範囲を指定することができます。


Camera

全画面キャプチャ。ワンクリックでストックできてしまうので、私はハサミよりもカメラを主に使っています。


My clips

今までに撮影したスクリーンショットの一覧が表示されます。


今回は「Camera」でブログを撮影してみました。反映されるまでに数秒かかりますが、カメラのアイコンをクリックしたあとは放置でOK。

本のアイコン「My clips」から撮影したスクリーンショットを確認します。
一覧表示していると、自分の好きなデザインの傾向がわかってきて面白いですね。



カテゴリごとにスクリーンショットを整理



スクリーンショットの数が増えてくると管理が大変ですが、Collection Name(カテゴリ名みたいなものかと)をつけることによってスクリーンショットを分類・整理することができます。



特定のコレクションだけを公開するということもできるので、ちょっとしたポートフォリオにも使えそうですね。
コレクション一覧のページには、「Boards」でコレクション名を指定したあと、ヘッダーに表示されている「View the collection page」をクリックすることでアクセスできます。

コレクションを公開する



コレクション一覧の左カラムで公開設定を変更することができます。
デフォルトは非公開なので、「Public」で全体公開、「Private Group」で特定ユーザーに公開することができます。みんなで撮ったスクリーンショットをひとつのアーカイブにストックしていくなら前述の共用アカウントが一番手っ取り早いのですが、特定のコレクションだけを人に見せたい場合は「Private Group」が重宝します。



グループへの招待はメール経由で行います。

スクリーンショットをストックしておくと便利なこと

もともと気に入ったデザインのサイトはブックマークフォルダにどんどん突っ込んでいたのですが、たちまちカオスになってしまった上にWebサイトがリニューアルすると前のデザインが見られなくなるので困っていました。なので、Evernoteにスクリーンショットを貼って保存したりもしていました。しかし、Clipularはブラウザさえあればどこからでも気軽に確認できるので気に入っています。

サイト全体はClipular、画像や動画などのパーツのストックは現在dragdisで行っています。そちらのご紹介もまたの機会に。