4kaku design

マーケティングを勉強しているWebデザイナーのノート

a-blog cms Training Camp 2015 Spring

5/22(金)、5/23(土)に開催された合宿イベント「a-blog cms Training camp 2015 Spring」に参加しました。
今回は初めてハンズオンの講師役も務めましたので、その所感を中心にまとめます。


a-blog cms のセミナーやハンズオンを行う合宿イベントです


「a-blog cms Training Camp 2015 Spring」は、その名の通り国産CMS「a-blog cms」の合宿イベントです。今回はセミナー形式とハンズオン形式の二部構成で開催しました。具体的な内容は以下の開催レポートをご覧ください。

a-blog cms Training Camp 2015 Spring を開催しました! | 開発ブログ

対面式勉強会の意義を考えてみる

便利な機能やその実装方法は参加者の皆さまがまとめてくださっているのでここでは割愛します。今回初めてハンズオン形式の勉強会の講師役を務めさせていただいて、対面式勉強会の良いところ・大変なところを身にしみて感じました。

当たり前ですが、準備はできるだけ万全に

今回私が担当したのは、a-blog cms の「多言語ユニット」の実装方法でした。ひとつのユニット(ブログの記事を構成するパーツ)に2つの入力欄を用意して、2ヶ国語表示に対応するというものです。


1つのユニットに2ヶ国語用の入力欄ができました

1つのユニットに2ヶ国語用の入力欄ができました


最近CMS実装よりもデザインのお仕事の方が多いのでどきどきしながら、当日頭が真っ白になってしまってもなんとかなるくらいの文字情報を用意しておくことにしました。そのために用意したのが以下のエントリーです。

多言語ユニット ハンズオン | acmscamp | 開発ブログ | a-blog cms 制作者向け情報

実装方法とハンズオンの進め方の骨組みはエンジニアさんに作ってもらったので、あとはそれに肉づけをしていきました。(こういうとき、自分が初心者なのはひとつ強みになります)

これで、当日この通りに進めれば大丈夫!というレベルの教科書ができました。

質疑応答はイレギュラーの連続である

多言語ユニットのハンズオンはイベント2日目に開催されました。前述の通り準備はやれるだけやったので、実装方法のハンズオン自体はつつがなく終わりました。

問題は質疑応答。機能自体についてはどんな質問が来るかイメトレをしていましたが、いざ始まってみると応用的な使い方や国際化(管理画面の多言語対応)についての質問が、飛び交いました。いわゆる「中の人」の一人である私よりa-blog cms歴の長いユーザーさんやプログラマーさんもいらっしゃるので、当然といえば当然です。

結局その場で一緒に調べたり、逆にヒントを与えていただいたり、他のスタッフに助けを求めたりしながらどうにか乗り切りました。ここはただただ反省するばかりです。

アイデアや知識も分けてもらえる場である

実装方法を学ぶだけなら、本やネットで事足ります。対面の勉強会の醍醐味は、リアルタイムなコミュニケーションが発生することだとよくわかりました。

質問以外にも、ハンズオン後の余った時間には参加された制作者の皆さまが今までやってきた案件についてのお話や、紹介した機能の応用的な使い方についてのアイデア(多言語ユニット機能を日本語と英語ではなく、PC用とスマートフォン用の表示に利用してしまう、などなど)も飛び交いました。スムーズに知識を提供するのは当たり前なんですが、なにかを教わろうという姿勢も必要だと感じました。

次回の合宿でどういうポジションに立つかはわかりませんが、レベルアップして参加者の皆さまにお目にかかれれば幸いです。

最後になりましたが、a-blog cms DAY ならびに a-blog cms Training Camp にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。